静岡県初の脳梗塞リハビリBOT静岡は、最善のリハビリ施術を提供し、目標を叶えるパートナーです。

脳梗塞リハビリBOT静岡

採用情報はこちら

お問い合わせフリーダイヤル
あなたの症状、お聞かせください
フリーダイヤル0120-866-816 受付時間10:00~16:00(月~土)

脳梗塞リハビリBOT静岡 > お知らせ > コラム > ボトックスについて 日々のリハビリで感じたこと

お知らせ

脳梗塞リハビリBOT静岡のお知らせを随時更新していきます。

2018.11.20 コラム

ボトックスについて 日々のリハビリで感じたこと

当施設には、脳梗塞の後遺症である痙縮(筋肉の緊張が高まった状態のこと)に悩んでいる方も少なくありません。
痙縮があまりに強すぎると、不快感・痛みを常に伴い、生活動作に大きく影響してきます。

その際、ボトックスを進められることが多く、当施設でもボトックス注射を打たれている方が数名います。ボトックスは神経筋接合部に働きかけて筋を緩めていく作用があるといわれています。一般的に片麻痺に対するリハビリの推奨度も高いです。

当施設では麻痺に対するリハビリを専門的に行っていますが、ボトックス注射を打った筋肉の働きを取り戻すのは難しいと日々感じています。そして殆どの方が筋・関節ともに固くなっておられる方が多いです。

足首を上げる場合、足首を上げる筋肉の働きも重要ですが、反対の作用を持つ筋肉(拮抗筋)が非常に重要です。この反対の作用を持つ筋肉(拮抗筋)が上手く働けないと、足首は上げにくくなります。

ボトックス注射は痙縮で固くなっている筋肉に実施するため、足首が上がりにくい場合、反対の作用を持つ筋肉(拮抗筋)に打たれることが多いです。一時的に筋肉が緩むため、足首の可動域は広がりますが、反対の作用を持つ筋があまりに弱かったり、上手く働かせることができなかったりする場合、よりその問題が助長されるため、かえって足首が上がりにくくなる、痙縮のコントロールが難しくなるといった方もおられます。

「痙縮による痛みが強すぎて、常につらい…」と感じられる場合は、致し方ない場合もあるかと思います。しかし、ボトックス注射後のリハビリが充実していないと、「また固くなってしまった。前以上に固くなってしまった。」ということになりかねません。現在、外来のリハビリは徐々に少なくなっており、より集中的にリハビリを受けることが難しくなります。このようなお悩みを抱えておられる方がいらっしゃれば、当施設は少しでもお力になれればと思っております。

ページの先頭へ