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脳梗塞リハビリBOT静岡 > お客様インタビュー > 60代男性 脳出血 ズボンの上げ下ろしの介助量が軽減

お客様インタビュー

脳梗塞リハビリBOT静岡をご利用いただいているお客様にインタビューを行いました。
発症の経緯や現在のリハビリの状況について、お客様の生の声を掲載しています。

60代男性 脳出血 ズボンの上げ下ろしの介助量が軽減

保本 夢土

この記事の監修者

保本 夢土

理学療法士

60代男性 脳出血 両片麻痺 構音障害 左下腿切断

具体的な症状 両片麻痺・構音障害・左下腿切断
お客様の希望
  • 食事の際に座位姿勢が安定する
  • 立位姿勢が安定して、ズボンの上げ下ろしが可能な限り自力でできる
治療の成果
  • 座位姿勢が安定した
  • 苦手な麺類をすする動作が可能となった
  • ズボンの上げ下ろしの介助量が軽減した
発症からの期間 12年4ヵ月
ご利用プラン 60日リハビリプログラム

発症前はどんな生活でしたか?

奥様)精力的にバリバリ仕事をしていました。睡眠時間は2~3時間で、お盆や正月も返上して仕事をしていました。

*ご本人様に構音障害があり、主に奥様にお答えいただきました。ご本人様には筆談でお答えいただきました。

発症時の様子を詳しく教えてください

奥様)平成19年1月に単身赴任先で倒れました。そのまま緊急搬送されて、脳出血と診断されました。

脳梗塞リハビリBOT静岡に至るまでの経緯を教えてください

奥様)平成28年の4月に蜂窩織炎で入院し、その時に悪性腫瘍が見つかって、左下腿を切断しました。その後病院や在宅でリハビリを受けていたのですが、体調が悪化したりしてなかなか満足なリハビリを受けられないままリハビリが終了となってしまい、困っていた矢先に広告でBOTを知りました。

60日リハビリプログラムを利用した感想を教えてください

奥様)体調により変化がありますが、少しずつ介助が楽になってきました。病気を持った状態でも、明るく前向きに頑張っていこうという気持ちを持って生活してくれています。お蕎麦をすするのが苦手でしたが、チャレンジしてだんだん上手になっています。目標は、カウンターのお寿司屋さんやお蕎麦屋さんに行くことです!とても楽しくリハビリをさせていただいています。

これからの目標、感想、同じような症状でお悩みの方にアドバイスなど

奥様)リハビリは嘘をつかない!体に障害があっても、楽しく生きようという気持ちを持って生活して欲しいです。

ご本人様)明確な目標をセラピストと共有し、焦らずじっくりやってほしいです!

※インタビューの内容は個人の感想です。

保本 夢土

この記事の監修者

保本 夢土

理学療法士

経歴:2008年に鈴鹿医療科学大学 理学療法学科を卒業し、理学療法士国家資格を取得。同年~2018年まで静岡県内の療養期の病院、介護老人保健施設に勤務し、慢性期の患者様に携わる。その中で脳血管障害に対する治療を中心に学び、脳卒中患者様を専門に携わりたいという思いから、2019年に脳梗塞リハビリBOT静岡に勤務。運動麻痺の改善に最善を尽くすこと、お客様の身体および精神的な悩みを共有し、少しでも表情が明るくなるよう心がけています。

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